現代催眠の礎となったといわれている『エリクソン催眠』
そのエリクソン催眠の ミルトン・H・エリクソン財団の創立者・代表でもある ジェフリー・K・ザイグ博士のカンファレンスを受講してきました。
2日間にわたる 『エリクソニアン・アプローチ・ワークショップ(上級)』です。
ドクター、臨床心理士などの資格保持者でなければ参加できない講座ですが、教諭免許を持っていることから参加できることとなりました!
通訳の方もいらっしゃいますが、ジェフリー・ゼイグ博士の講座はすべて英語です。
今まで学んでいたことの点と点が、結び付くだけでなく、頭の中で立体化しました!
またワークショップでしたから、実際にさまざまな『実践』体験もできました。
ドクターや心理士さん、●●協会の理事さんなど同士で催眠を掛け合う・・・。みなさまハイレベルの方たちなので、自分が実践するだけでなく、拝見することでも非常に勉強させていただきました。
それにしても、ジェフリー・K・ザイグ博士すべての言葉が名言で、感動・・・。
『催眠は芸術』心が躍る言葉です。
クライアントさんがすーっと気持ちよく、自分の心に向かえるように、美しく催眠を使う。
芸術的な催眠は、心地よいものです。
エリクソン催眠では、目を閉じずに、会話だけで行うことも多いので、受講した翌々日の鑑定やヒプノセラピーから、取り入れています。
直筆の丁寧なサインとお名刺をいただきました。
心の底、潜在意識、から変化を自然に起こすことのできるヒプノセラピー(催眠心理療法)。問題解決、自己実現、あなたの望む姿に変わりたくありませんか?
普段眠っている90%以上の脳=潜在意識の力を借りてみましょう。
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